母の日

母の日

メニュー| 母の日の由来 | 世界の母の日1 | 世界の母の日2 | 世界の母の日3 | 母の日のプレゼント | 母の日に贈る花言葉1 |

世界の母の日3

母の日

タイでは、キシリット王妃の誕生日である8月12日を母の日としているようです。

古くからの風習で、曜日ごとのラッキーカラーがあるタイでは、キシリット王妃が生まれた金曜日の色「水色」を使って、自分の母親や王妃への尊敬や感謝を表し、また、カーネーションではなくジャスミンの花を贈る日となっているようです。

コスタリカでは、マリア昇天日の8月15日が母の日のようです。

日本の母の日のように、数日前から母の日向けのプレゼントが盛んに売られ、当日は、さらに街中のいたるところに花売りが現れ、パン屋さんの店頭ではピンクに着色したクリームのケーキなどの色鮮やかな様々なケーキが並べられたりするようです。

コスタリカでは、亡くなった母に対しての感謝も忘れないようで、母の日の墓地は半数近くのお墓にきれいな花が供えられているようです。

イスラエルでは、ユダヤ暦という独特の暦を使っているので、日本やそのほかの国で広く使われている太陽暦でいつと表すのは少し難しいのですが、だいたい2月頃、ユダヤ暦の11月(Shevat)30日が母の日とされているようです。

ざっと調べただけなので、実際とは違う部分があるかもしれませんが、母の日がそれぞれの国の考え方や風習によって違うことが分かります。